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大事なことなので長文失礼

やったーーーーー!!!!!!

どうも無意識です。 嬉しすぎて無意識のうちに叫んでしまいました。

だって!

predia メジャー2ndフルアルバム「ファビュラス」がリリースされたんですもの!!!!!!

待ってました!

ということで今回は愛を語ります。 お買い上げでない方は試聴しながらどうぞ。

今作は3年ぶりのフルアルバムなんですが13曲中9曲が新曲という大盤振る舞い。

いつもの"いい意味でアイドルらしくない"predia色全開の曲はもちろん、 "アイドルらしい"ポップでキュートな曲もあり、 かと思えばゴリゴリにロックに振り切った曲もありという幅の広さ。

解禁早々にライブで最高潮の盛り上がりを見せる曲や 切ない大人のバラードももちろん収録。

曰く『逃げ場のない』万人を魅了しうる1枚に仕上がっています。

もう語彙力なんてとうに蒸発してしまった私ですが 1曲ずつご紹介していきます。

①Fabulous 開幕にふさわしい表題曲。思えば最初に解禁したのもこの曲でした。 しっとりとしたメロパートから始まりますがサビのスピード感に強烈に胸を掴まれます。 最近はメンバー全員がソロパートを持つ曲が増えてきましたが 原点に立ち返りメインボーカル2人が終始リード。 アイドル界屈指の歌声を「静」「動」合わせてフルに堪能できる、 『Fabulous』の名に恥じない上品で贅沢な曲。

②SUPER WOMEN Fabulousが「これぞpredia」というイメージの発展であったのに対し こちらはprediaそのものを歌うある種の自己紹介というか名刺のような曲。 アイドル界というサバイバルな世界で唯一無二のセンスを磨いて戦う強い覚悟と挑戦のメッセージ。 なかでも「Youngerだけが武器じゃない」「まだまだまだ オンナの野望を謳歌したい」 という歌詞は"大人アイドル"という新境地を開拓しながら進む彼女たちにしか歌えないはず。 畳み掛ける"圧"に負けじと客席から全力で叫び返したくなる曲です。

③Ms.Flontier 昨年10月に発売したシングル曲。 女性の身体を楽器に見立て 「私という楽器を 何度も鳴らすの」とセクシーに歌う曲。 ファンにはもう聴きなじみのある既存曲ではあるものの この流れに入ることでprediaの芯の強さや野心をよりひしひしと感じることができます。 ブレることなく今までのイメージをするりと超えていく この『ファビュラス』という盤にピッタリな曲。

④ヌーベルキュイジーヌ こちらもシングル曲。昨年6月発売。 ワインをモチーフにほろ酔いの駆け引きを描いた歌詞。 最後のサビに注目してほしいんだけども、 あれはフェイク、というのかな?ちょっと用語はわからないけど。 メインボーカルの1人、湊あかねさんがメロディを抜けているんです。 しかしそれでもメロディ自体が全く弱まらない。 つまりメインボーカルが2人いるという強み、さらには全体の歌唱力の高さが現れるんです。 これは2曲目の『SUPER WOMEN』にもあるのでぜひ注意してみてほしいんです。

⑤Hotel Sunset

表題曲を抑えてリード曲に選ばれたのがコチラ。MVもございます。 観てもらえばわかりますがめちゃくちゃ肉食です。エッチです。 ラップを織り交ぜた今までにない曲調が目新しくはありますが 決して無理をせず『prediaらしさ』に綺麗に落とし込んでいます。 特にサビのフレーズは印象的で脳内に深く刻まれてしまうことでしょう。 隠語なのかなんなのかとソワソワさせる歌詞にも注目です。エッチです。

⑥クレオパトラ こんだけ多種多様な楽曲たちのなかでも特に異彩を放つ一曲。 タイトルからも読み取れるように『絶世の美女』がテーマ。 まるでアニソンのような展開で期待感のある曲調もさることながら 強烈な最初と最後の"あの"セリフは必聴。脱帽です。 でもいくら特徴的であっても『ただのネタ曲』にさせないのがスゴイところ。 色香と歌唱力でもって歌に説得力が生まれる、 これはこれでprediaならではの曲。

⑦Seclet of Light 運命の赤い糸に導かれる甘々なポップチューン。 前曲のクレオパトラが"ムチ"ならこちらは"アメ"。 メンバーの松本ルナさんが初めて振り付けを担当したのもポイント。 そして10人のメンバーが2チームに分かれたユニット曲。 もう一方のユニット曲である次の曲と歌詞までリンクしているというギミック付き。 歌詞も踏まえながらしっかり幸福感に浸っておくのがミソ。

⑧SHADOW PLAY 前曲が"Light"でこちらは"SHADOW" 失恋後の苦悩を歌うゴリゴリのロックチューン。 この曲の主人公である女性が、前曲に登場する男性の元カノというドロドロ設定。 しかも前曲の主人公はこちらの事情なんて全く知らないもんだから大変。 光が強いほど影は濃くなるというもので、 前曲で幸福感に浸るほど悲壮感が増すという仕様なのです。 そんなギミックももちろんですが この曲の特徴は今までにないそのロック感。 ライブでは頭振ってコブシ挙げて大声で叫んで思いっきり打ちひしがれましょう。

⑨水曜日の嘘 prediaさんお得意の(?)不倫ソング。 従来の路線、根幹に一番近い「待ってました!」な一曲。 大人アイドルの名は伊達じゃない。 感情的なセリフもドキドキしちゃいます僕みたいな純情っ子はね。 「胸の底をえぐるような 残酷なこの愛を 秘密にしてほしいなら 今すぐKISSをして」 この一文からでもその感情の複雑さが伝わるのではないでしょうか。 この曲が気に入ったなら『Tokyo Love Affair』などの既存の不倫ソングもあわせてどうぞ。

⑩Addicted To Tour Secret 打って変わって、不倫ではなく「浮気されてる」側の歌。 「Addicted」とは"依存"やらそんな意味だそうで。 『嘘を嘘と知ってはいるけど、暴くことで関係を終わりにしたくない』という切ないバラード。 この曲はメインボーカルと、メインに匹敵する魅力的な歌声の桜子さんを加えた3人で歌い上げる曲。 純粋な歌唱力・表現力の高さに溺れます。

⑪禁断のマスカレード 昨年1月発売のシングル曲。 "和テイスト"な音と振り付けが特徴的。 ライブではイントロが流れるだけで歓声が上がるほどの定番かつ人気曲。 官能的な歌詞と妖艶なパフォーマンスは何度味わっても唸ります。 他のシングル曲も同様ですが、シングル曲のカップリングも良い曲ばかり。 特にこの曲のカップリングの一つ、『ギリラブ』は 可愛らしい曲調や『PQ』と呼ばれるギミック付きのパフォーマンスが必見。 「いきなりアルバムはハードル高い」という方はシングルからでもぜひ。

⑫Wake Up とても元気をもらえる優しい曲。 一言に表すのは難しいけれども、「正直な想いを伝える」というメッセージが込められている。 なかでも、ケンカしたりでなかなか伝えられていないけれど 「ちゃんとあなたが大好きだから!」という一文。 なんかもう肯定されてる感がありすぎていつも泣いちゃう。ていうか今書きながら泣きそう。 振り付けはメンバーの村上瑠美奈さん。 メンバー・ファンともに間奏部分の振り付けは特に好評。僕も大好き。 前述の『PQ』のようなギミックもあるんだけどこれが本当に幸せ。大好き。

⑬Close to you 最後を飾るのは『Ms.Flontier』のカップリング曲。 タイトル通り甘々でキラキラで幸せな一曲にて大団円です。 前曲から明るい曲調になりこの曇りのないラブソング。とても気持ちのいい流れです。 間奏の「「おかえり」って言える未来を 夢に見るくらい いいでしょ?」は至高。 そして最後の「私を一番にして」で完全にK.O. 清々しい幸福感をもってアルバムを聴き終えることができます。

さて、以上全曲紹介でした。 全曲にコメントしていったらこんなに長くなるもんなんですね…。

ちなみに! これだけでも十分盛りだくさんなんですが、 2タイプあるうちのType-Aにはライブ映像を収録したDVD付き! CDに収録されていない名曲たちも観れちゃいます!

みんな買って!

感動を共有して!

気に入ったら観想ちょうだい!

ライブ一緒に行こう!

ね!!

アフィとかじゃないから!

ね!!!

それでは以上、無意識でした。ありがとうございました。


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